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ダウ18Kを超える

昨夜の雇用統計の結果が好感されたのか
ダウは18Kを超えて、S&P500は最高値を更新した
そんな中で
日本株の下落原因が不可解
日経平均のEPSが1190付近だから、PERは12台まで落ち込んでいる
単純計算なら日経平均18K程度、つまりちょうどダウと同じくらいの数値であるのが
期待というよりかは自然なのではないか

景気が悪い悪いという人がいるが
そんなに悪いだろうか
本当にそんなに悪いのであれば
内閣支持率は、こんな高いところで維持できるわけが無いではないか

アベノミクスは終わったとか言う人もいるが
自分たちが選んだ政府に協力する姿勢を示さず
彼らの言い方には、まるで失敗を望んでいるかのような滑稽さを感じる

日本は、成長戦略云々の以前に
まず株式市場そのものの改革
そして、主権者国民の意識改革が先なのだと思う。

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