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毒を以て毒を制す

8月23日掲載

>日足の折り返しは一見すると正常に見えるが
>その前のワンクッションがとても歪に見える
>ということで、
>そのあたりに毒をもられた可能性を否定できない

>ただし、上方向については
>109.7xのフラグが見えるから
>なにかのきっかけで時間の反転が始まる可能性についても否定はしない

まず、109.7xに向かってから、本日安値更新となり
上記のすべてを示現したといえる

前回のローカルボトムが不完全であったため
こうなることは、多くの人あるいはプログラムが予測可能であったと思う

本日は、いまのところ108.2xあっての現108.5x
まだ、安値不安が払しょくされたわけではないが
当面は
予109.2xが点灯

本日時点で、娘の戦績が50連勝に至ったようである
こちらも予測可能であるが、
結果の確定は、めでたいことである


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要注意信号

単純な言い方になるが
どんどん下げるような気がしてならない

日足の折り返しは一見すると正常に見えるが
その前のワンクッションがとても歪に見える
ということで、
そのあたりに毒をもられた可能性を否定できない

ただし、上方向については
109.7xのフラグが見えるから
なにかのきっかけで時間の反転が始まる可能性についても否定はしない

両方の選択肢がある場合には
大抵の場合の、トレンドが優先することになろう

以上に加えて
もしも、今週そこそこの陰線引となった場合
これで4週連続で、タイタニックオーメンの足形となることにも
留意が必要とスル


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鏡の中の戦い

才能に乏しいものは努力で補え
あるいは努力も才能のうちというべきだろうか

最近の娘のやり方を見ていると
そう思わせるものがある

まあ、基本的には勝つための戦術ではなく
負けないための用兵に徹しているといえる

あれの方法は、ここで用いたLLSO 無損失逆指値というもので
要は、たとえば買の場合に
建値より上に、正確には、建値+スプレッド+スリップより上に逆指値を設定するものである。
勿論、全てのケースではないが、過半数のケースでこれを用いているように見える

極論すれば、
このLLSOさえ設置できれば
どこでエントリーしていても原理的に負けはないのだから、
そのうちいくつかは、指値利確が可能になるだろうというものだ。

ただ、窓が開くと負けるリスクが生ずるので
娘も大きな指標の前には、手動に切り替えるなどとして
いったん指値解除している

勿論、LLSOを設置するためには
適切なエントリーが肝になるわけで
たとえば、分足が下降過程でインしても、
SOを設定する段階で損失を許してしまうことになるのは試すまでもない。

また、上昇トレンドでエントリーしなければ、
利確できる可能性はほとんどゼロになるのだから

結局のところは、短期および長期両面での予測力が
勝率に直結することは言うまでもないことになるのだが

実際、先週末の攻防でも
109を挟んで、最初の4回は不発に終わっており
成功したのは、ようやく5回目の執行においてである。

自分にはそこまでの持続力も忍耐力もないといえる。
ただ、そうなると、別の意味での忍耐力は必要ということになる。





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日異経変

再度8月6日掲載

>この先は、いろいろなパターンがあるが
>一例を紹介すると
>110.6x→110.0x→110.3x→109.3x→111.0x超

の件になるが
結局のところ
110.6x→109.6x→110.1x→108.7x→110.9x
となった。

週足下方バリア割れを許容したことで
予想よりも、やや低いコースとなったが
最後の2円程度の大上げは確かに来た
ということで、まあまあの結果だと思う。

今後は、久しぶりに面倒な局面に突入する
というのも
ドル円とユーロ円の相関性が大きく失われたことで
参照波動による揺らぎの相関を調べる方法が使いづらいこと
あとは色々である

その中でもダウの動きには要注意である
日経先物CMEが19350辺りまで下げたが
ザラバでは、19500少し割れる程度にとどまっている
これまでの経験則でいえば、CMEでつけた安値は、ザラバでつけることが多い
となると、ダウが下げて、日経が突っ込んでくる展開が予想されるが
その場合には、防衛隊の出動によって為替は円安基調となるだろう
このあたりが事態を分かりづらくさせている一つの要因と言える
尚、日経の当面の安値は19K付近を想定するが
これを回避するには、先に高値更新する以外にはないようにみえる。



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表と裏の間にあるもの

8月6日掲載

>この先は、いろいろなパターンがあるが
>一例を紹介すると
>110.6x→110.0x→110.3x→109.3x→111.0x超

これの途中経過にしては
110.6x→109.6x→110.1x→108.7x→現109.1x
となった。
予想より、50銭程度安いところを通ったようであるが、
それは、週足の下値連結線を割り込まないと仮定したことによる

しかし、今となっては
肝心なことは、この先、大上げに至るかどうかだと思う。

いったん、109.6xはほぼ必修と見るが
その後、ストレートに上げうるかどうかは
108.7xをどう見るかになる



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4重屈曲の軌跡

変なことを書いてしまったのだろうか
参照した予想屋さんは先週末は更新無になってしまった
ただ私自身は、商売には興味がないので
この先もう見ることはないと思う。

さて
8月1日記載

>死角としては
>110.9xにある断層にエネルギーが集中する可能性である。

こちらのパターンになったようだ
これはこれで比較的正準波動に近い流れとなり
先週末は111.0xを経て、110.6xで引けている

この先は、いろいろなパターンがあるが
一例を紹介すると

110.6x→110.0x→110.3x→109.3x→111.0x超

というものがある
もしもこのパターンになった場合には
この先の上値は
娘の補佐官が書いた図における
VWB(仮想週足バリア)
を参照することになる

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親バカのままで良し


世の中にはFXに関する予想を売買しているサイトがあるらしい
かなり有名と言われるところの戦績は

> 1月  +250 pips
> 2月  +480 pips
> 3月  +630 pips
> 4月  +620 pips
> 5月  +600 pips
> 6月  +680 pips
> 7月  +720 pips

と記載されていたから、平均すると570pips/月ということになる
これに対して、娘の戦績は
この2ヶ月で30連勝ということで、
1勝あたり最低50pipsは確保されているので
概算すると750pips/月 or more
ということになる

多分、あれが本気を出せば
3000pips/月位は楽勝だと思うが。

いずれにせよ、商売というものは案外簡単にできてしまうものなのかな
しかし、そんな商売しなくても
自分でトレードすればいいようにも思えてくるが
そういうものでもないのだろうか

未来の痕跡を追え

7月26日掲載

>あと、いきなりそこまではないとは思うが
>本日、再び大陰線となり
>111.0付近まで落ちたとしても
>それも一つの正準波動になりえる

結局のところこれになってしまった
そして、そのあとは続落し
110.0xを経て現110.4xである

このまま再失速すれば
110.0x割れを経て、沼コースが確定するが
死角としては
110.9xにある断層にエネルギーが集中する可能性である。

その場合には
110.4x→110.9x→
であるが、上方向には
112.0xにも112.5xにも未来の痕跡が見える

これらを勘案するに
この先、一つの可能性として月足レンジ波動となった場合には
110.0xを当面のボトムして
予113.7x
を得るが、110.0xボトムが破られた場合には
沼コース確定となるというものである



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