ユーロの行方に関する未来予想図

ジョンソン首相がなかなかにやり手のようで
先日の選挙で大勝した

これで、もしもEUからの離脱ということになった場合には
ユーロ圏の未来予想図は以下のようになる

イギリスがEUから抜けた場合には
引き続いて、フランスもEUから抜けて

結局のところ、イギリスとフランスを中心とした新しいEUを構成する
そこにドイツは加わらない。

ということなのだと思う。

イギリスのEUからの離脱と非離脱を両立しようとすれば
この答えになる。
これは何もイギリスの都合ということだけではなく
EUの都合である。

そのような力学の中で
答えを見つけようとすれば、
EU自体が二つに割れる以外に答えはない

ただ、それだけのことなのだが。

世の中の評論家とか専門家は
正直のところダメすぎる。

結果的には娘の予想した展開になる

12月17日時点での娘の予想

>ドル円は下方向
>予109.2x or 108.8x

こちらが、今朝早くに示現している。

これは米中第一合意により、
皆が浮き立っていたところ
結局、109.6x～7xから上に上げることはなく
娘の予想した、下落展開になった。

来週はクリスマスがどうなるか
というあたりだろうか。

ソフトバンク株急伸

ソフトバンクが倒産するという噂は，
すごいものがあるが

株価は、そんな噂をせせら笑うように
上げに上げている
本日は4600台まで上げた

まあ、これは仕方ない
当サイトでの上値予想は5000だったと思う。

しかし、あれだけ確信に満ちて、売り煽りを展開していた人たちは
どうなっているのでだろうか。

そもそも、売り煽りの目的が定かではないが、
どうしてここまで
孫正義という人物がディスられるのか
その理由は不明確であり

おそらく、
自分もそうなりたかったという嫉妬が背後にあるのだろうか。

「第2段階はない」のではなく、すでに始まってしまっている

またしても、評論家の記事が目についたのだが

https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2019/12/post-13617.php
米中貿易第1段階合意はトランプの大ウソ、第2段階はない
というタイトルで、
要は、大統領の悪口が書かれているわけだが、
その点は、とやかく言うつもりはない。

ただ、この著者は、何か根本的なところを見逃している節がある。

一つに、トランプ大統領にとって
米中戦争は、必要な道具であり、これが簡単に片付いてしまっては困るということ

もう一つは
「第2段階はない」のではなく

すでに始まってしまっているのである。

こんなことも知らないで、
なんだか、知ったように記事を書いている人がいることに
ある意味では、驚きを感じるわけだ。

為替も日経もすべて予想どおりか

ちょっと旅に出ていたのだが

アカシックコードで正式な記事になっていた
日経平均予想24000
これが先週末に達成済みか

しかし、世間のアナリストさんたちは
いったいどのように仕事をしているのか
まったくの謎である。

まったく見当違いの予想を連発していながら
かなりの読者が続いていることも
またしても、謎である

結局のところ
読者というものは
自分にとって、都合の良い記事を書いてくれる人の記事を
ただ読み続ける習性というものなのだろうか。

なお、為替については
娘の予想であった

108.7xについても示現済みとなっている。

今年は仕事という意味ではもう十分ではないだろうか。

ドル円予想完全的中

この少年はやはり凄いね。

今週前半は、
ドル円は、売り攻撃の雨あられで
とてもじゃないけど、買いから入りづらい状況であったが、

そんな中、108.4xのところから

>第一目標　108.8　昨日書いた話
>第二目標　109.0
>第三目標　109.5　週引

だからね。
結果的に、上記予想は、すべて示現した。

何も言うことはない。

大統領の欧州対策

あの少年が面白い発言をしている。

>対中関税ばかりやっていると欧州が付け上がることになるので

まあそのとおりだろう。

日本は米国追従路線なので
中国製品を買うことができない企業も多いが
欧州勢にとっては、むしろ、これはビジネスチャンスだ。

ドイツの対外純資産の伸びは尋常ではない。

この点ついて、米国がそのまま放置するとも思えず
これが、EUかドイツ分離につながっていくシナリオになる。

人類は戦争でなく、コンピュータのバグのために絶滅する。

50自治体のシステム障害がまだ復旧しないらしい。

ストレージ機器のファームウエアの不具合が原因とのことだが
当初は
Hewlett Packard Enterprise（HPE）のSSDがやられて
データが全消滅したとのうわさが流れたが

後になって、これについては否定された。

しかし、クラウドに蓄積されたデータが
ファームウェアなどの不都合によって、突然削除されるという潜在的なリスクが
すべて否定されたわけではない。

人類は、戦争でもなく
病気にでもなく
あるいは、気候変動でもなく

コンピュータのバグのために絶滅するのかもしれない。

またまた予想的中ではあるが

昨日は、
娘がLHBへの接触を警戒したところ

またまたあの少年が、108.6xを予想
その日の深夜に、それが示現することになる。

とはいっても、LHB割の典型波形であるから
まあ、当然といえば当然なのであるが、

そもそもが、週足の関係性から
108.7x付近が収まりの良いところが
一本調子に上げるには、無理のあるところであろうか。

この後、雇用統計で、多少の上下動があったとしても
結局のところ、その付近のところで終了し

来週につなぐことになるのであろうか。

ポンド円142示現

以前にも途中経過を述べたが

2週間くらい前の

>ポンド円はこの先142
>という書き込みがあったが、

これが本日示現している。

やはりあの少年は本物か。