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ユーロの行方に関する未来予想図

ジョンソン首相がなかなかにやり手のようで
先日の選挙で大勝した

これで、もしもEUからの離脱ということになった場合には
ユーロ圏の未来予想図は以下のようになる

イギリスがEUから抜けた場合には
引き続いて、フランスもEUから抜けて

結局のところ、イギリスとフランスを中心とした新しいEUを構成する
そこにドイツは加わらない。

ということなのだと思う。

イギリスのEUからの離脱と非離脱を両立しようとすれば
この答えになる。
これは何もイギリスの都合ということだけではなく
EUの都合である。

そのような力学の中で
答えを見つけようとすれば、
EU自体が二つに割れる以外に答えはない

ただ、それだけのことなのだが。

世の中の評論家とか専門家は
正直のところダメすぎる。


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