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トップアイドルとして活躍中の高嶺の花を射止めたのは

菊池桃子さんという芸能人の再婚関連が
経済ニュースに
ここ数日、何度も混ざって入ってくるのだが

この芸能人さんにネガティブなものはもっていないが
何故にこの再婚話が、これほど話題化しているのか
よくわからん。

世の中の人たちが
50も過ぎた女性の再婚にそれほど興味をもつのかな
女性を年齢で見るのは偏見にあたるのか

「トップアイドルとして活躍した。 そんな高嶺の花を射止めたのは」

ということだが、
そりゃ、今でもトップアイドルとして活躍されているのであれば
このような扱いはまあ理解できるけど

30年くらい、時代がズレていないだろうか。

トップアイドルといえば、普通は20代であろうから
このニュースをそのままに読めば

60代のトップ官僚が、20代のアイドルと結婚したのかと
勘違いしてしまったわ。

まあ、人間の価値は年齢じゃないとするのであれば
それならそれで別に良いと思うけどね。

この話題の圧倒的な違和感がどこからくるかといえば、
多くの記事が、
高値の花の女性を射止めた男性という目線で書いていることに尽きる

昔のアイドルって、そんなに価値が高いのか????????

個人的な感覚では
「経済産業政策局長を務めるエリート中のエリート官僚」
の方が、昔のトップアイドルよりも上だと思うけど、

これが、もしも現在のトップアイドルなら、互角で良いと思うが。

違うのだろうか。


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