SSブログ

背水の陣形か

昨日時点で、どちらのコースかは未定であったが、
今朝は、窓開けという分かりやすいパターンで
掃海コースとなった

窓を確認してから買っても
例えば、113.5x→114.0xなどの一撃離脱が成立した

ただし、同じ窓開けでも、下方向に開いた場合には
下げ圧力が強いとみて、迂回コースとなる

予測波動である

>現113.1x→113.9x or 114.5x→112.1x
>が考えられ

に対して、今のところは

113.1x→114.1x→113.6x

となっている。今後は、発射台波形と見られる部分が
本物であれば、114.5xへ向かうことになる

逆に失速した場合には
窓埋となるが、
現状それほど弱気な材料があるだろうか
もしも、それがないのであれば
むしろ、窓埋を囮として
背水の陣形で押し戻させるかもしれない。

ひとつ問題があるとすれば
多少気分が暗いくらいだが。

※翌1910
なんとなく弱いので
113.5xにて売り(両建)




〔週間展望〕インフレクション

「償いの予兆」に記載した先週の予測波動

>112.6x→112.2x or 111.5x→113.6xを経て114.5x

については

112.6x→111.5x→113.6x超

となり、予測として完全といえるものとなった。

この前提条件となったのは

>さらに、このところ姫がドル高をけん制する発言をしているところからして
>これは、本質的にはドル高になることの暗示とみれば
>ふたたび115へ回帰するだろう

つまるところは
大規模な減税をアナウンスする手前において
ドル高方向へのヘッドルームをあらかじめ確保する必要があったといえる

これはすなわち
表向きに惑わされると悲惨なことになる程度に
姫は堅実志向だということなのである。

さて、この先は
前記予測の末尾に示された

>>113.6xを経て114.5x

の部分を体験するのが普通であろうが
この領域は、タイムスケール自体が不鮮明になっているから
現時点においては、
その途中経過としての未来は未確定※なのだと思う。

※未来のことは未確定に決まっているではないか
という議論については
未確定であれば、未確定であることさえ決まってはいないとする
すなわちそのコントラポジションである
確定的である未来というものも存在する
そういった認識の上で
今回は、それがまだ未確定という話になる

いずれにしても
戦場の光景を眺めるとすれば

昨日未明になって
反乱軍がレベル113に大量の機雷を敷設した
それを除去しながら突き進むか
機雷原そのものを迂回するかのどちらかになる

掃海コースの場合の波動は
現113.1x→113.9x or 114.5x→112.1x
が考えられ
迂回コースの場合
例えば、
現113.1x→112.5x or less →114.5x
が想定可能である。

すでに、113.8x→113.1xにて
先週末を終える展開になっいて
週足の下げトレンドが顕著になってきているから
常識的には、売りを基軸に据えることになろうが
そういう状況下において突如として変曲することは
しばしば経験してきたことである。


ポストトゥルース

この人たちこんなんで大丈夫かな

あくまでも一例になるが
例えばこれ
https://www.bloomberg.com/news/articles/2017-02-09/world-s-biggest-fx-trader-says-trump-currency-talk-is-hogwash
World's Biggest FX Trader Calls Trump Currency Talk Hogwash

“This is all basically hogwash,” Buiter said in an interview on Bloomberg Television, referring to Trump's criticism of China and Japan on their exchange rates. “All this currency-manipulator talk is, I think, basically hot air.”

おそらくは、「日本と中国は為替操作をしている」系の発言に関わるもので
HOGWASHとかHOT AIR等で姫を罵倒しているが
そもそもこの著者の頭の方がHOT AIRなんじゃないかな
これは笑えた。

あまり人をことを悪く言いたくないが
こんなんでシティ銀行の要人として為替取引が務まるなら
自分にもできるかもとさえ錯覚してしまう

無論、たとえ頼まれてもなりはしないが。

そもそも、姫の発言は
オルタナティブファクトだって、
美人の大統領顧問が説明していたじゃないですかね。

それすら理解できない頭脳で
何をやっても、無力だと思う。

それは、たとえばこれだ
http://ascii.jp/elem/000/001/432/1432208/

「しかし、ここは冷静になる必要がある。日本メーカーがアメリカで大規模な現地生産を行っているということは、ちょっと経済に関する知識を持っている人なら誰でも知っている。その程度のことを、タフネゴシエーターとして名を馳せた彼ほどの実業家が知らないということなどあり得るわけがない。」

つまるところ、姫は「百も承知」ということだろう

この記事を書いた井元康一郎が理解できることを
未だに理解できない人たちが、
発言の真意を誤解して右往左往する姿をみて
姫は、笑っているだろうか
それとも、がっかりしているのだろうか。

こういう風に感じたとか、こういう気持ちでことにあたると言っているものを
それは嘘だ
と言われてもね
そもそも、事実だとは言っていないし
伝えようとした気持ちに嘘はない

真実ではないと批判するのであれば
そう批判するメディアの語ること自体が
真実からかけ離れたポストトゥルースであろう
そういう皮肉も込められていると思う。

まあ、うがった見方をすれば
最初にあげたWillem Buiter氏も
basicallyと言っているからには
そんなことは百も承知で
中間勢力を出し抜いて有利な取引をするために
オルタナティブファクトとしての批判コメントを垂れ流しているだけかもしれない

私はどちらでもかまわないが。

カウントダウン

審査会に出ている間は
単なる経過観察というような展開

現112.4xとなっているが
この先は、ひとまず112.6xを付けてくるはず

今のところ、状況は週間展望の掌の上にある
いったん動きが静止するように見えるが
それはつかの間で、そう遠くなく動き始めるであろう

※翌0840
まったくもってシナリオに沿った展開になり
現113.4x
またしても勝利は確定した

〔週間展望〕償いの予兆

2月1日掲載

>一応本日足は、113.8x~113.9x近辺で終わるのが
>礼儀正しい姿勢ですかね。

これが日中113.9xをつけてから、下げて引けたことにより
日足の正準性が崩れてしまった

ということで、今後その修復過程に入ると見れば
まずは、114.5xが視野に入る
ただし、日足下げトレンドになっているので
111.5xまで沈んで土台をつくる過程も含まれる

先に上に向かった場合には、
下方向の不完全ブロックを残すことになる
大抵の場合、楽なコースを行けば
後で面倒なことになるものだ

そして、上下どちらに先に向かうのかは、
ぱっと見てわかりづらい
ということは、おそらく現時点では割と目先の未来はまだ確定していない

先週末の雇用統計をどう考えるか
多くの人が戸惑っているからだと思う。

数値自体は悪くないから
冷静に戻れば↑が普通だと思う。
となると

112.6x→112.2x or 111.5x→113.6xを経て114.5x
ですかね。

さらに、このところ姫がドル高をけん制する発言をしているところからして
これは、本質的にはドル高になることの暗示とみれば
ふたたび115へ回帰するだろう

というのも「妄想恋愛の行方」で示した週足予測チャートが
微妙に一致しているので
ある程度遠い未来はすでに確定しているのかもしれない



混迷の中で

昨日掲載

>を外して、朝起きたところの113.2xで買いなおし
>ポジションシフト

については、雇用統計のドサクサに紛れて
買いなおして
112.6xにポジションシフト
さらに、今この付近で大量買い付け

休息の報酬

今週はあまりすることもなかったので

1月24日掲載

>出先から戻った時点で113.2x
>とりあえずここで買

これを昨夜113.7xにて指値利確

さらに、同値で

>一応、戻ったところで
>113.6x買で様子見ますか。

を外して、朝起きたところの113.2xで買いなおし
ポジションシフト

崩れゆく幻影

ドル円は、112まで下げてから反転して
現113.3xですか。

特に言うこともないような展開ですが、
一応本日足は、113.8x~113.9x近辺で終わるのが
礼儀正しい姿勢ですかね。

とうとう姫は、和国為替体勢にまでケチをつけ始めたようだが、

「中国が何をしているかそして日本が何年も何をしてきたか見てみろ。かれらは、為替を操作して、通貨安に誘導している」

ですか。

こんな発言を繰り返して世界中から反感を集めていけば
結局のところ、大米帝国は中国のようにはならなくても
ロシアのような国になっていくのだろう

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。