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暗売示祭

来週は売り祭りになるのですかね。

114付近の時に、113.5xへの下落を予測し
ただちに、その展開となってしまい
次に、113.5x割のケースで

>そこで切り返せない場合には
>111.8xまでの調整が入るのだろう

といったシナリオを記載した。

目先予測下値のより正確な計算によると
日足ベースでのレンジを108.3x-114.4xと仮定すると
√12389=111.3x
というのが得られるので、これが一つの候補となるであろうか

同様にして
クロス円については119.6xが得られる


頭の悪そうな波形

現113.9x-114.0xとなっているが
日足的には、ここから切り替えして陽線にもっていくことはできなくはない
ただそれをやってしまうと、ますます疲労が蓄積する形
というのも、108から調整らしい調整というものなく
単純に上げ続けてきた
自分的には、このような「頭の悪そうな」波形は好みではない
ただ、世の中には、これの支持者も多いので
現実的には起こる得るものである

さて、藤井厳喜という人が発言している
>>韓国は北が吸収、仏も暗い未来
https://this.kiji.is/235295576134632951?c=110564226228225532
だそうで、
ここに書いてある流れとしては、
4月28日「未来予想図」の記載とほぼ一致している
盗用したという批判を受けそうだが、書いたのはこちらが先である
だからといって、先方が盗用したとも思ってていない

ただ、偶然の一致ということであれば
国際政治学者くらいなら、なれるものかなとも思う
しかし、たとえなれるとしてもなりたいとは思わない

ここで
ガリアに関する記載があったので
補足するとするならば、
新大統領はEC支持派だから滅多なことは起きないのでは
と思うところもあるが
オルタナティブECへ向かうとすれば
この人が豹変するか、辞めるのかいずれかのシナリオが必然となる
そのためには、何が・・・となれば
この先のゲルマニアの選挙では、現職が敗北するとともに
その後、想像を超えるような不良債権問題が表面化してくるのであろう
このようにして
沈みゆく舟から脱出するということであれば、
ガリアの新大統領も大義名分ができることになる
あと、イタリアについては、NATOの原加盟国であるから反ECとなる。

尚、ドル円の正準形は、日足ベースで113.5xで引けることである
数日前に115まで行くという可能性ついて言及したのですが、
途中を急ぎ過ぎてしまった副作用のため、少し狂いが出てしまっているのである
最初にこのような単調な波形は好みではないと書いたのはそういう意味である
そこで切り返せない場合には
111.8xまでの調整が入るのだろう

※2305
このように書いたら、即座に、113.5xを示現している・・・


汚染した断層

4月8日掲載

>を4月3日に示したが、これに対応するドル円としては
>113.2xあたりになるだろうか

この113.2xを示現した。
ここに到着する予定は4月末としたが、連休の分だけ遅れたようだ。
これで、この日に書いたドル円とクロス円のシナリオがすべてが示現したことになる。
そして、現113.8xであるから
日足バリアでは反射されずに突破したことになる

この先は、少し前の投稿を見ていただければと思うが
基本的には、月足バリアの攻防を念頭にいれることになる
チャートは「雨上がりの憧憬」に差し込んだと思うが
115-116あたりではないだろうか

これをサポートするシナリオとしては
3月30日掲載の

>この115を少し超えたあたりの断層面を
>どう捉えるのか
>下離れしているようにも見えるが
>それを囮としての115超を視野に入れる必要はあると思う。

この時には、囮とする作戦は見られなかった
だが、断層面が存在するという事実は、そのままになっている
だから、いずれかの時点で、通商連合がこの地形を利用して
作戦を組んでくることは考えておいた方が良いかもしれない

ただ、そうなる前に万が一小さな異変が生じた場合には
いきなり
予108 give or take
が作動するリスクは常にある豊洲のような地形でもある


防衛隊の後に来るもの

ドル円波形を見ると
まあ、もう一度上に行けないことはないですが
クロス円は、ここから再度125に迫る力があるのかどうか
ただ、まえまえから指摘していた
日足バリアの近くなので、反射するか透過するのか
見極めてからでも良いように思える

総理が2020年新憲法施行を目指すとするが
これで、一安心というか
すくなくとも2020年までは、血みどろの戦争はないということが
ほぼ確定的になってきたかと思うところ

相場的には、目先の一つのリスクが消えて
やりやすいです。

だって憲法改正前に
自衛隊が本来の姿で出撃する事態が生じてしまったら
そもそも憲法なんて改正しなくてもなんとかなるわという
そういうコンセンサスで、
もうあと80年くらいは無理ということになるだろうから
それは帝国も困るだろうし
多分取らない選択肢だろう

となると、近隣で大戦争を引き起こすための
大前提がこの憲法改正
いや、大戦争を望んでいるわけではないが
分析的にはそうなるということで
それまでは、東京はひたすら耐えるというシナリオになるだろう

タイミングを見計らったようにして
改正後にミサイルが飛んでくるのであろうが
これを迎撃するのは、もはや自衛隊ではないのであろう



未来予想図Ⅱ

これからの時代を考える時
重要となるのは
正しいか正しくないかではなく
好きか嫌いかということになるのではないか
と思った。

それはいつかといえば、
あのオルタナティブ・ファクトという言葉を聞いた時からであるが

欧州の有事について
どうなのかと尋ねられても
正直のところよくはわからない

ドル円相場の過去について確認すれば
結局のところ
2016年明けから謎の円高基調に入ってきたのは
これは、アナリストなどがしつこくリピートしていた
日銀の限界等という問題ではなく
ブレグジッドを織り込むための動きと見るべきだろう
何故ならば、この選挙の開票日が底値になっている

アナリスト達は分かっていなかったのだろうと思う
その背景には、おそらくは装置Xは間違った計測をしていたのだろう
だから、当時の円高トレンドについて、
日銀の政策的限界とか、実効レートからの乖離とか
急に湧いて出てきたような変な理由をコジツケなければならなかった

逆に言えば、このような変な理由をでっち上げて
現状を説明しなくてはいけない時
そもそも現状で想定されている未来予測が間違っていると考えた方が自然じゃないか

ここで何度か言及している
「未来からの相関からのずれ」も、
一般的に言えばそのような推論の一形態であるとも言えるかもしれない

さて、ドル円相場に戻ると
ブレグジット騒ぎの後、一定期間揉みあいを続け
帝国大統領選挙直後から急伸している

その分析の途中について省略すれば
欧州の将来は
オルタナティブECではないかと思う。

もう一つのECの構成については
最初に書いた好きか嫌いかによって
住み分けることになると思うので
NATO原加盟国を調べれば良い。

新ECでは、ブレグジットのブリタニアと
今回選挙のガリアが組み
それに対するに
現ECの中心と言えるゲルマニアを中心としたグループに分かれるのではないか

それはまさに、真の帝国たるローマ帝国が
東西に分かれた歴史をみるようだが

たとえ、期近でのガリアの第二次投票がどうなろうが
紆余曲折を経て定められた未来に収れんしていくように思えている。


共和国未来研究所

ブレグジットの時もそうであったが
イベントの結果が出る前に
それを示唆するような動きが必ずある

今回の場合には、4月3日の段階で
クロス円の大幅上昇を示唆する動きがあり
それが、4月下旬のガリア第一回投票の頃から顕著になった

ということは、この投票の結果が
3週間前にはすでに定まっていた
と考えて良いのだろうか。

未来は決まっているのか
というテーマについて最近いつものように考えている

そもそも、決まっているというのは
どのように意味であろうか

少なくとも2つに分類されると思う。

1. 未来は予見可能である時、未来は決まっていると言える
2. 未来は現在の選択によって変更不能である時、未来は決まっている言える

ここで、予見可能である時には、変更不能であるといえる
というのは、もしも予見した未来を知ったとして、それを現在の行動によって
覆すことができてしまったとすれば、そもそも未来を予見できていなかっことになる
だから
予見できたということは、変更不能である

この考察によれば、もう現時点において何をしても変更不能な未来があったとして
それを予見できたとしても、このような矛盾は生じない

「変更不能な未来は予測できる」

より正確には

「変更不能な未来は予測できたとしても矛盾は生じない」

最初の投票の話に戻れば
4月初旬の段階で、4月下旬の投票結果は
もはや変更不能な未来の領域に合った
ということで、予見することが可能であった
となるか

そこまでは多分それでいい

私が気にしているのは
この未来の予見性ということが、リアリティのチャネルだけで実現されているのか
それとも姫の用語を借用するとしたら
オルタナティブ・チャネルといえるものがあるのか
になるのだが、
それは難しい課題だと思う。

今はまだ、リアリティのチャネルだけで説明することを努力しようとしている
例えば、たくさんの人の意志が確率的に選ばれるものだとして

※未完成記事のため削除されるかもしれません

>2. 未来は現在の選択によって変更不能である時、未来は決まっている言える

未来は現在の選択によって変更可能であるが、
現在の選択というものが様々な要因によって
制約を受けることによって縮退し、結局はある未来が選ばれるような現在しか選択できなくなる
その結果として、未来は決まっていると言える状態になる

見えたままでいい

毒ガス騒ぎがあった4月3日に掲載

>この先、大上げが来るような形態となる
>現118.7xであるが、ここから+4として
>予122.7x
>となる

これはクロス円(EUR/JPY)の予測値になるが
その後に示した到達予測日が4月末というところで
数日がすぎているが
現122.70
ということで、とうとう示現した

この当時は、この予測は本当なのかというような
コメントをいただいたりしていたようだが
いつの世も、人の考えは人それぞれだから、それはそれでいい

※翌0920
>本当に恐ろしいのは122.7xの次に向かう先なのかなと思いますが。。。

上昇余力については今のところ、未知ですが、
ドル円の方は一応の目安が日足バリア接触ポイントになると思います。
その後、何かが起きるなりして
予115 (EUR/JPY)
となるようです。

未来とは現在よりもリアルである

4月20日掲載

>現109.0xで、目先は不完全ブロックのために
>安値更新のリスクがチラつく中
>そこを逆に囮としての
>112付近までの上昇は
>この先、何かが起きるなりしてとにかくそういう流れになってきてしまう

現112.2xであるから、こちらの予測は示現したといえる
つい10日くらい前と言えば、
地政学リスク祭りで、112なんて遥かなる来世に思われたかもしれないが
未来とは時に現在よりもリアルである
とにかくそうなるものはそうなるしかないのであろう

さて、
この先については、要注意信号点灯となる
分足レベルで上影が生じた場合には
一旦は111.5xを通過するとして
その後、再反転して日足バリアに迫る意欲があるか
それとも失速するかになると思う。

簡単な局面

さきほど110.2x買で様子を見る
今のところ
110.7xを目指すラインと
110.0xを目指すラインがあるが
この程度であれば、どうとでも対処できるだろう

※1110
予測通りの展開になり110.7xにて利確

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