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〔2017年の予想〕一年戦争の年になるのか

通常パターンで予測すれば
これだけ円安が進めば、
内国の企業業績も上向いてくるだろうから
そういうことになると、

2017年
日経 19K~23K
ドル円 115~130

ただ、いくら好景気といっても、アメリカの株価は
PERから見てすでに限界ではないか
あと、これだけドル高になってくると
新興国はかなり辛いはず
そんな状況下で帝国企業だけが収益を伸ばしつづることが可能だろうか
景気の拡大が確実にならなければ
金利の維持は難しいように視える。

となると
2017年の前半に何か不味いことが生じ
調整局面に入ることを視野に入れておく必要があると思う。
というか、残念ながら
その方が自然に視える

具体的に何かが起こるかまでは
予言者ではないので、わからない
可能性の選択肢としては
何らかの理由で帝国大統領が辞めることになる
あるいは
機能不全に陥るというものがある

これは、大統領府とFRBとの主導権争いにおいて
大統領府が劣勢に転ずることを示唆している

そもそも、目先のドル高について
誰が仕掛けているのかは定かではないが
新大統領にとっては、
不利益なものであるに相違ない
それを承知の上でのドル高である

それ以外で気になることと言えば
中国の動きになる
ここ数年、ずっと中国の景気減速とかで騒いでいたが
あの話はどこへいったのか
こうゆう話は、話題化しているときには何も起こらず
忘れた頃に何かがあると考えるのがリアルだ

中国経済が回復しているという記事もあるにはあるが
上海総合はまったく精彩の無い展開が続いている

このような状況下で
もしも空想小説でも書くとすれば
隣国が、経済的というよりは
政治的に不安定になり
民主化クーデターが起きる
不利になった現体制の派閥の一部が
新政府のイメージダウンのために、
国境付近で戦端を開くという陳腐なストーリー

ただ、例えば、尖閣諸島で有事となれば
総理も憲法改正を通しやすくなる
だから、その動きを帝国経由で事前に知っていながら
阻止しないのではないかとも思う。

上海総合が一進一退している今の状況からするに
時期的に表面化するのは、来春連休前後ではないか。

となると、夏頃には憲法改正法案が圧倒的多数で可決
自衛隊は自衛軍として改組される
国境線をめぐる戦乱は
一年くらいで自衛軍の勝利で終結すると思う

ただ、東京五輪の開催直前になり
敵国の攻撃を事前に知りながら
それを阻止する努力を怠ったという噂が流れ
現政権は失脚するだろう

勿論、その噂を流すのは
このまま東京が強くなりすぎることを嫌う
帝国なのであろうが・・・

その過程において
ドル円は、麻生城壁100.5xを突破され、90円に迫る事態になると思う。

日経 20K→15K
ドル円 120→92

という急激な動きになる

ここで
ドル円92円というのは、週足を遠くから見ていると
この地点にクロスファイヤーポイントが浮かび出てくることによる

このゴタゴタが何時終了するのか不明確ながら
収束後の反転は凄まじいものになり
遅くとも2019年までには日経は40Kへ向い、
バブル最高値38.9Kを更新するだろう

※ここに書かれていることはすべてフィクションであり
実在の人物・団体等とは一切関係ございません。

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