いくつのか道に分かれているように見えるが

現在のところ、
5月に崩れることが無かったこともあり
基本は、第三次世界大戦コースになっている

ここから通商連合の切り崩しが入って
なんとか戦争回避の道が模索されるのかどうかは
まだわからない

>>ということで、予測どおりに買い場探しの展開に入った

買い場探しということは、つまるところ、円高ということである
まず、キリ番勝負は、一発目の109を買っての
109.5xであれば、成功したことと思う。
ただ、この手の手法は、2回目は危うい
109付近での防御力は、すでに衰微しているとみたほうがいい

ただ、そこからどこまで下げるかは微妙であるが
肝心なことは、105.5あたりがボトムであるか否か、それに尽きると思う。

ここは、日足や週足をいくらみても、
揺らぎがないように見えるが
その頃の記事をさかのぼれば、書いたと思うが
分足レベルで視れば、未来からの相関が入り混じったものになっていて
波形的には危険な要素であるといえる。

ただ、材料的には現時点で105を割り込むようなものは見当たらない
あるとすれば、イギリスのEU離脱問題くらいか

ここを割り込まないにしても、いったん、
もう少し綺麗な形で突っ込んでから、上げに転じてくれるのが
一番わかりやすい展開と言える