ドル円は、
無理上げを続けてきたが、
雇用統計の直後から変調をきたして
急落に転じている。

まあ、そもそも、娘たちが
108.2xは必修であるような指摘を続けてきたところだから
当然の結果になっただけのことだと思う。

また、持合い波動の結末として
先に上げた場合には
直後に落ちるという予想
さらには、
その下落目途が、ひとまずは108付近であるとあの子供が指摘したところ等は
慧眼といえるものであろう。

今、雇用統計の発表があったが、
この機に乗じて、デビ家が売りで突入しているらしい
元気な連中だね。

まあ、
無理上げを続けた副作用として
ゴタゴタもしくは下げが継続してしまうことはよくあることである。

そして、こうなってしまうのは、
どうしても市場には
バフェット流の循環相場を好む勢力と
一発上げのお祭り騒ぎが好きな連中に分かれていて

後者の毒虫を抑えきれない状況に入ると
結果的に無駄な動きが多発することになるものである。

さて、欧州ブレグジットの末路に関して
取材が来ていたが、
この件については

https://www.youtube.com/watch?v=JuBej74O68Y
「EUから離脱するのはイギリスではなく別のあの国だ」

ということらしい。