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〔週間展望〕未知のデプス

新円切替日の緊急集会における末尾に掲載

(期近のボトム111.5x→)113.1x→114.5x or more (114.9x示現)→112.5x or less (現在この付近)→予115.9x(2月15日掲載)→?→117.3x or more →急落して112.1x

相場においては、
レイテンシ(潜伏)の長さや深さを見極めることが重要であるが
これまでのところ
反転に必要な形態として
日足レベルでのΠターン波形を伴っていることと
最深部まで4~9周期必要ということくらいか

隣の戦場を見るに
クロス円がこれでいいのかという状況になっていて
そこだけ見れば
早々に、現119.7x→120.5xまで戻しそうなのであるが
ロングスパンで見ると
かなり景色は変わる

少し以前の絵図になるが
昨12月29日掲載

>下げ基調になったときの目途については
>以前示したが、
>クロス円が現水準を割り込んでくると
>118.1x(EUR/JPY)が濃厚になる
>
>12月19日掲載
>
>>相関値としては、前記113.4xの他
>>110.5xも浮上
>>この場合、対応するクロス円は118辺りになると思う。

最近の情勢から
当時は絵空事に思えたこの118.1xが
あながち虚構でもなくなってきている
こちらが発動した場合
ドル円についても道連れにより最低でも111.5xを試すか
ここに示されているように110.5xに向かうことになる

ただし
現時点においては
レイテンシのデプスに不確定性が残るだけで
週足上方バリアまでの上昇が否定されたわけではない

目先については
現112.8xだが、ここから112.6x方面に下げる見通しになる

※2050
112.6x買→113.1x利確

※翌0950
平坦部が続いたため朝方デュアル逆指値を実行したところ
113.2x買の成立を確認




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